Heartnsoul Taiyo of Reddoor 【愛　　称】 太陽 【タイトル】 チャンピオン (CH) アウトスタンディング・サイアー (OS) 【色　　柄】 ブルー・リンクス・バイカラー 【出　　身】 アメリカ １歳を過ぎてから我が家へやって来た男の子。信じられないくらいに甘えん坊で愛らしい男の子。もうメロメロ！！ アメリカに彼を迎えに行く前に、彼のブリーダーさんから「太陽を飛行機の客室持込みで日本へ連れて行くか、それともペット専用貨物室に預けて連れて行くのか教えて」と連絡があり、大人のラグドールの男の子を客室持込みは無理でしょう・・・と思い（注：客室持込みの場合、前の座席の下に入るサイズのキャリーケースで、尚且つ、航空会社によっては、そのキャリーの中で猫が立てる高さがなければならないという無茶振りをされる事も・・・）、ペット専用貨物室に預けて連れて来るという選択を伝えました。 輸入許可を取る際、事前に日本の検疫事務所に、その猫の体重などを通知しなくてはなりませんので、ブリーダーさんに太陽の体重を聞いたところ「22ポンドよ」という返事。へっ???　22ポンドって、約10キロよ？　嘘でしょ〜？っていうか、10キロもある子を「客室持込みにするか？」なんて聞いてきたの？　あり得ないでしょ！・・・でも、前にブリーダーさんが「太陽は女の子に興味が出てきて、体重をだいぶ失ったわ」と言っていたのを思い出し「12ポンド（約５キロ半）の間違いじゃないの？」と聞き返したところ「いいえ、うちの体重計では、確かに22ポンドよ。」との返事。10キロの猫を入れるキャリーバッグの大きさと、そのキャリーの重さを入れた総重量を想像すると、果たして私が一人で連れて来れるのか、一気に不安になってきました。過去にアメリカやカナダに迎えに行った子達は、みんな子猫でしたし、旦那も一緒でした。 ですが結局、獣医師による輸出前の最終健康診断の体重測定で、約７キロである事が判明し（それでも大変な重さでしたが・・）、またまたアメリカ人のアバウトさに大いに感心させられました。実際の体重の５割増しで測定する体重計なんか、絶対に乗りたくないわ！（苦笑）